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Enjoy! 東京の文化&

自給率1%からはじまる「東京の食」のみらい。

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メイドイン東京の会が目指すもの

自給率1%からはじまる「東京の食」のみらい。


日本の食料の自給率は40%弱、中でも東京の自給率は1%に満たないといわれています。国内の農業や漁業の担い手が減るなか、世界に目を向けると、供給国の消費国への転換・人口の増加などにより、日本が価格で買い負けする場面も多くなってきています。
私たちが受け継いできた”食”を中心とする暮らしを守り、よりよい形で次世代につないでいくには、1次産業の発展が不可欠です。まずは私たちが暮らしている『東京』を見つめ直すことから。悲観しすぎず、楽観しすぎず、楽しんでそれをしていきたいと思います。
じつは、東京にはつくり手の立場から見ても、食べる側の立場からも、ワクワクする食材がたくさんあります。また、江戸から続く食文化、美味しい食の歴史は大変興味深いものです。
Made in Tokyoの会では、「楽しいコト」をベースに集い、学ぶ活動をしています。東京の農産物の生産者、食品加工メーカーを訪問したり、東京の食材の試食会や食文化に関する勉強会を開催したりするのが、主な活動内容です。メンバーどうしの交流からアイディアや企画が生まれ、東京の食材を使った商品づくりも進んでいます。
私自身は大正時代から続く佃煮屋の代表をしております。原料はできる限り国産のものを使い、昔ながらの直火釜を使って、職人が丹精込めて煮炊きをしています。生まれは日本橋、明治時代と比べると干潟の9割が埋め立てられたそうですが、子どもの頃はアサリの剥き殻の山で遊んだ記憶があります。私達の”前浜”である東京湾が豊かな魚介類が採れる海になって欲しいと願っております。

文化を知る


地理を知る

Turnip greens yarrow ricebean rutabaga endive cauliflower sea lettuce.

歴史を知る

Celery quandong swiss chard chicory earthnut pea potato and taro.

人を知る

Wakame kohlrabi beetroot carrot watercress. Corn amaranth salsify bunya.


Our Member

主要メンバー紹介

そのほかにも沢山のメンバーが参加しています。


宮島会長


会長

宮島 一晃


老舗・佃煮屋「遠忠食品」の三代目




Sasaki


副会長

佐々木 健雄


有限会社 富士見堂 代表取締役
富士見堂せんべい 3代目




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事務局長

大貫 秀興


株式会社ミラクル 代表取締役




Nagata


事務局

永田 京子


ピーチガーデン主宰



Meet us better

これまでの活動

これまで多くの取り組みを行ってきました。


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見学会など


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勉強会


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飲み会


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商品開発


お問い合わせ先

メイドイン東京の会 事務局

遠忠食品
●半蔵門線「水天宮前」6番出口より徒歩2分
●日比谷線「人形町」A2出口より徒歩5分
●都営浅草線「人形町」A3・A5出口より徒歩7分
●東西線「茅場町」4-a出口より徒歩10分

東京都中央区日本橋蛎殻町1-30-10 宮島ビル1階
営業時間:11時~19時
定休日:日曜・祝日




メイドイン東京の会

お問い合わせフォーム

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2〜3営業日以内にご返信させていただきます。
万が一ご返信がない場合は、大変お手数ですが、メールにてお問い合わせください。